認知症について、あまり気にしてこなかったのですが、「おしっこ事件」を契機に、考えてみるようになりました。この記事では、一般的な認知症の症状との比較と、おしっこ事件の概要を記載しています。
※本記事は個人の体験談であり、医学的・専門的なアドバイスを目的としたものではありません。愛犬の健康状態については必ず獣医師にご相談ください。
※16歳の柴犬との暮らしで大切にしているポイントは、こちらのシニア犬のためのお役立ち情報まとめ記事でも詳しく解説しています。
一般的な犬の認知症の症状とはなちゃんの状態
認知機能の低下
- トイレを失敗する —- 今回のおしっこ事件は該当する
- 以前できていたことができなくなる —- 年齢的な要因で、できないことあり
- 徘徊(目的もなくウロウロ歩き回る)—- 無い
- 旋回運動(ぐるぐる回る) —- 無い
- 昼夜逆転、夜鳴き —- 無い
- 周囲の状況を把握できなくなる —- 目が近くしか見えないため、把握できていない場合あり
- 飼い主や他の犬を認識できなくなる —- 近くでは、認識している。
- 学習したコマンドを忘れる —- お手、おすわり、待て等はできる。
行動の変化
- 性格の変化 —- 大きな変化なし
- 反応が薄くなる、表情が乏しくなる —– 若干あるかも
- 遊ぶことへの興味が減る —– ほとんど遊ばなくなった
- 攻撃的になる —- 無い
睡眠の変化
- 昼夜逆転 —- おそらく無い
- 昼間の睡眠時間が増える —- 若干増えているかも
- 夜鳴き —- 無い
おしっこ事件の経緯
家の中で、おしっこをすることのなかったはなちゃんですが、2024年の12月のある日事件が起きました、。
その日、はなちゃんは夕ご飯を食べ、人間が夕ご飯を食べていました。いつもであれば、おとなしく待っているか、寝てしまうのですが、その日については、突然リビングに敷いてあるカーペットの上で、おしっこをしてしまいました。
翌日、大急ぎで大きめのペットシーツを買ってきて、カーペットの上にひいて対策しましたが、この日は、やはり夕ご飯後に、人間のふとん(はなちゃんは、いつもこの上で寝ていました)の上で、おしっこをしてしまいました。
次の日は、やはり夕ごはん後に、今回は、はなちゃんのおうちにひいてあるペットベッドの中でおしっこをしてしまいました。
なぜ?
- 3回とも、夕ごはん後で、それ以外のときは、問題なさそう。
- おしっこをする前にフミフミしていた。(寝る前に、寝る場所を整えるため、フミフミすることが多い)
- 外で、おしっこをするときに、フミフミすることがある。
- ぼっとしていることが多くなった気がする。
以上より、寝るときのフミフミするのが、いつのまにかおしっこのときのフミフミにかわってしまったと考えました。これは、やはり認知症の症状ではないかと考え、対策を考えてみました。
対策
- 夕食後に、もう一度おしっこに出かけるようにしました。
- あやしい動きをしそうになったら、声かけをするようにしました。
- 老犬になって、負担が大きいと考え、最近は「オスワリ」、「オテ」、「マテ」などをしていなかったのですが、復活させました。(一日一回以上、おやつをあげながら実施しています)
結果
対策実施以降は、家の中でおしっこをしてしまうことは、なくなりました。
現在も引き続き、対策を継続していますが、あやしい動きをすることもなくなり、元気にしています。
ペットシートは、一度も使わずに済んでいます。
認知機能改善フード
このとき使用を開始した、認知症対策のフードは次のものになります。(効果があったかは、不明ですが、継続して使用しています)
以前からメディコートアドバンスを使用していたため、問題なく切替できました。
ネットでさがすと、他にも認知機能改善をうたったフードは、ありますが価格が高いので、このフードを使用しています。
使用しているフードの紹介は、こちらの記事を参照ください。
