老犬の場合は、普通の動物病院では、異常があっても老化のせいとして、なにも治療されないことが多くなります。
そこで、ペットの東洋医学を扱っている動物病院を探して、相談に行ってきました。
※本記事は個人の体験談であり、医学的・専門的なアドバイスを目的としたものではありません。愛犬の健康状態については必ず獣医師にご相談ください。
※16歳の柴犬との暮らしで大切にしているポイントは、こちらのシニア犬のためのお役立ち情報まとめ記事でも詳しく解説しています。
獣医さんへの相談内容
はなちゃんのこんな状況を相談しました。
- ふとりやすい
- 夜になるとヘイヘイと息が荒くなる。
- 足がふらつく場合がある。
- 部分的にオーバーコートが生えない部分がある。
- 首と足にイボのようなものができている。
- 健康診断の結果について
治療内容
触診の結果、獣医さんからは、血のめぐりが悪いのが根本原因とのことで、鍼治療と漢方薬を処方していただきました。
鍼治療は、細い鍼をツボにさし、5分間ほどさしたままにします。
この間、はなちゃんは、痛がる様子はありませんが、立ちたがるので、じっとさせておくのが大変でした。(獣医さんによると、おりこうなほうとのことでした)
そのあと、水鍼(ホモトキコロジー製剤を少量ツボに入れる)を行いました。
4回ほど続けると改善がみられるとのことで、概ね週一回通院することにしました。
また、イボのようなものもおそらく、問題ないとのことでした。
次回は、一週間後に通院します。
(ホモトキコロジー製剤とは?)
植物や鉱物、動物組織を原材料とし、体内の毒素排出、自己防御能の促進、細胞機能の正常化、組織の再生などを促す目的で使用されます。
(処方れた漢方薬)

2回目に、先生に触診していただいた結果、血の巡りがよくなっているとのことで、血の巡りがよくなれば、足の筋肉もついてくるとのことでした。
家に帰ってきてからの様子
初回の帰宅後の様子
- グッタリしていました。
- 一時的に震えていました。
- 寝むられない様子でした。
- 足がフラフラしていました。
上記のため、心配しましたが、夜ごはんをたべるころには、普段の状態に戻りました。(初めての治療で、デトックス効果が出たものと想定されます。
→ 先生に確認したところ、翌日に元に戻っていれば、問題ないとのことでした。
2回目以降は、まったく問題ありませんでした。
東洋医学を扱っている獣医さんの探し方
ペットの東洋医学の治療が気になる方は、「動物病院 東洋医学 ”県名”」で検索すると、近くのペットの東洋医学を扱っている動物病院を探せます。はなちゃんの場合のように、想定外の症状となる場合がありますので、獣医さんとよく相談されるとよいと思います。
2回目以降の治療のサイクル
治療内容は、基本的に毎回同じです。
2回目(9月17日)
3回目(9月24日)
4回目(10月8日)
5回目(10月29日)
6回目(11月27日)
以降、月1回の治療を継続中
獣医さんからのアドバイス
血の巡りがよくなり、脈がすぐわかるようになってっているとのことで、血の巡りがよくなれば、足の筋肉もついてくるとのことでした。
後ろ足にできていたイボのようなものが、小さく柔らかくなって目だたくなりましたが、このような効果が出る場合もあるとのことでした。
首のところにできているイボのようなものが、なかなか治らないので確認してもらいましたが、首のまわりは、蒸れるので、治りにくいとのことで、大きくなっていなければ問題ないとのことでした。出血する場合があるので、、相談し、塗り薬を処方してもらいました。(一日2回塗るようにします)

ヘイヘイと息があらくなることについて、聞いてみましたが、気温、湿度に加えて気圧も影響あるとのことでした。
最近、うんちの色が濃くなったので問題ないか聞いてみましたが、濃いめで表面にツヤのあるうんちがよいとのことで、はなちゃんのうんちは問題ないようでした。
水を飲んだ時、横になったとき–等にケフケフする件について確認してみましたが、年齢的なものがあるので、やむを得ないとのことでした。(人間のお年寄りがケッケするのと同じ)
最近、夕方以降のおしっこの色がうすいような気がしたので、腎臓に問題ないか相談しましたが、食欲不振や、吐き気がなければ、おそらく問題ないとのことでした。
ペットドッグの結果(特に腎臓の数値)についても見てもらい、それほど心配することはなく、腎臓によい食材(薬膳)を使用するとよいとアドバイスをいただきました。
まとめ
最近は、散歩中の足取りもしっかりしてきており、また元気そうな顔をしている時間が長くなっているように見え、鍼の効果は、十分出ているように思われますので、今後も継続して月一回診療を受ける予定です。
